呼吸の動き

誰しも、意識しなくても毎日行っている呼吸。

意識もしないし、教えてもらったこともないから

呼吸がどのようにして行われ、どこに空気が入っているのか良く知らない。

多くの人が、呼吸と聞いてイメージするのは

息を吸って息を吐く。空気を肺に出し入れする呼吸だろう。

人は、肺で呼吸する。

しかし、肺はただの袋。

肺は自分で膨らむことはできない。

呼吸というのは、肋骨が広がったり縮んだりすることで

それに引っ張られるように肺が動き、空気が出し入れされている。

つまり、呼吸をするために動かすべき場所は、肋骨だ。


ここでまず、実際に深呼吸してみてほしい。

できるだけ大きく。

吐けるところまで息を吐き切り、限界まで吸う。

あなたの肋骨はどの程度動いているだろうか?

全く動いていない?

みぞおちのあたりは動くけど横があんまり?

左右差がある?

肋骨以外の動きはどうだろう?

肋骨が動かない代わりに、首の筋肉にムキムキっと力が入ったり

肩や手を動かして深呼吸してたり、

背中を少し反りながら深呼吸をした人もいるかもしれない。

本来、呼吸をするために動かす必要がある場所は肋骨だけ。

となると、今深呼吸した時に動いた
首や肩、腰の動きは無駄な動きということだ。

この無駄な動きが多ければ多いほど必要ない疲れを溜め込み、

慢性的な肩こりや頭痛、疲れやすさなどの

原因になってたりする。

では、肋骨はどうすれば正しく動かせるのか?

そのために、まずは正しい肋骨の動きをイメージしてみよう。

肋骨は風船のように360度膨らませるイメージで。

うまく膨らませることができると、肩首の筋肉を余分に使うことなく呼吸ができる。

この、風船のように膨らませるイメージを持ってない人がほとんどで
肋骨の代わりに肩、首、その他様々な筋肉を使って呼吸をしてしまっている。

その筋肉のムダ使いが日常になってしまうことが、
肩こりや頭痛のような不調を引き起こす原因になっていることが多々ある。

もしあなたが、日頃から肩こりを感じているのであれば
風船のように肋骨を膨らませるイメージを持った深呼吸は
不調を軽減させる、大きな助けになるはず。

呼吸の動きは肋骨の動き。
肋骨の動き、大事。

 

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